安全性を確保するために
幾重ものチェック工程と厳しい検査基準を定めています。
ゼネラル・オイスターグループでは、幾重ものチェック工程で
厚生労働省が指定する規格よりも厳しい基準を通過した生牡蠣だけを出荷しています。
また、海域の細菌やウィルス状況を監視するため、産地ごとの降雨量、
海水温度などを毎日収集して、当社が長年培ったノウハウにより分析し、
リスク回避と事前のアラームで警告する体制も整えています。
検査体制
生食用の牡蠣として厚生労働省が指定している保菌基準を下回る生牡蠣のみを仕入れています。 | |
全国から仕入れた生牡蠣は富山の海洋深層水かきセンターへ。 清浄な海洋深層水をかけ流しにした畜養プールで48時間以上浄化。 細菌数、大腸菌(E.coli)最確数、 腸炎ビブリオ最確数を、 自社安全基準に従った数値まで低下させます。 |
|
厚生労働省の基準よりはるかに厳しい独自の安全基準をクリアするものだけを出荷しています。 検査内容は細菌(月2回)、ノロウイルス(週1回及び産地により全入荷ロット)、 貝毒及び放射能(公的機関公表の状況により随時)を実施しています。 |
※自主検査です。厚生労働省のガイドラインでは、10コピー以上が陽性、10コピー未満については、記載がなく判断は示されていません。
※4.5コピー以下は自社にて行政機関が実施した検査結果などをもとに、数値的根拠をもって設定しています
牡蠣を提供する店舗でも
スタッフ一人ひとりの
衛生管理を徹底しています。
牡蠣をお客様にご提供する店舗の衛生を管理しています。
また、勤務スタッフの体調管理を徹底しています。
一般細菌、ノロウィルスなどの殺菌効果も高い「微酸性電解水」を、
店内に設置しています。