自然な会話で
心地よい時間をつくる。

ガンボ&オイスターバー 
二子玉川ライズ店
ホールスタッフ 日向 理夏子

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好きだから、伝わる。
好きだから、伸ばせる。

いつも私が心がけているのは、お客様と会話するような接客です。
ただ笑顔で丁寧に接するだけでなく、マニュアル通りにこなすだけでもなく。
心地よいひとときを過ごしていただくためのおもてなしですから、
自然な会話が大切だと思っています。
たとえば、お客様が知らないような牡蠣やワインについての知識を
さらっと伝えて興味を掻き立てたり。
そればかりでは堅苦しくなるので、ふつうに世間話もして会話に緩急をつけたり。
お客様と会話をするのが好きだから、自然といろいろな話題が浮かんできますね。
接客ロールプレイング大会に初出場して審査員特別賞を受賞した時は、
自分はこの仕事が好きで向いているんだとあらためて感じました。

料理だけじゃない。
お客様は私のことも覚えていてくれた。

この仕事をしていて嬉しかったのは、お客様に顔や名前を覚えてもらえたこと。
「日向さんにおすすめしてもらった料理がすごく美味しかったから、
お友達を連れて来ました。今日は日向さんに全ておまかせします」
と言われた時は接客の仕事をしていて良かったなと実感しました。
それも私がふだんからお客様のことを覚えるようにしていたからかもしれません。
メニュー選びの際に「前はコレを召し上がりましたよね」と
話しかけていたことがお客様の印象に残ったのだと思います。
これからもお客様のことをもっと知って、牡蠣やワインの知識もたくさん深めて、
会話が弾むようなひとときをつくれたらと思っています。

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